夏の交通安全運動初日の11日、平岸ハイヤーは交通安全を祈願し、大だるまの目入れ式を行いました。
会社前にある高さ約3メートルの大だるまは40年前に交通安全を願って平岸ハイヤーの社員が手作りしたもので、同運動に合わせ、中の島中学校美術部の生徒らにより化粧直しされました。
式典には、同社従業員や地域関係者、豊平警察署員ら約30人が出席。神代社長が「絶対に事故を起こさないという決意のもと地域の皆さんとともに、安全運転を続けていきたい」とあいさつしました。
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