ここはどこでしょう?

今日はヒルタウン平岸町内会様からのご依頼で「平岸の歴史を訪ねて」の講演会を行いました。講演のご依頼はちょくちょくきます。今回は単位町内会向けでしたので、こちらでは事前の案内はしませんでしたが、既に2件ほど先約が入っていますので、いずれご案内したいと思います。

 

私が講演する際に意識しているのが、その土地ならではの切り口で歴史を物語ることです。一口に平岸と言っても、平岸街道沿い・高台地区・望月寒川流域で歴史の成り立ちは異なります。

 

平岸をさらに細かく区分して、超ローカルな歴史をお伝えすることで、現在暮らしている地域を深く知り、愛着を持ってもらえればとの思いで、資料を作っています。

 

本日の講演会で、紹介した写真がこちらです。昭和30年頃に写したものだと思います。実はこの写真、どこから写したものかピンポイントで特定できる情報が入っています。ヒントは写真の上の方をよく見ると・・・

 

※平岸の歴史を訪ねて出張出前講座と講演実績

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紫の花房が満開 「天神藤」見頃迎える

天神山の麓にある「天神藤」が見頃を迎えています。北海道最古の樹齢150年以上とされる名木で、25メートル四方に広げた枝にいくつもの淡い紫色の花房がしだれ、訪れた見物客の目を楽しませています。

 

天神藤一帯は、現在天神山緑地の拡張予定地として整備工事が進められており、普段は立ち入ることができませんが、天神藤の開花中は特別に一般開放されます。今年の開放期間は、5月14日から6月3日までの午前9時~午後5時までです。

 

 

咲き始めもいいが、花が終わる時期もまた風情がある。先週末甘い香りの花がやわらかな風に散りこぼれる藤(ふじ)棚の下を歩いた

▼札幌・平岸。説明書きに「北海道最古の藤」とある。盆栽として本州から移植、丹精して育てたとか。樹齢百六十年。木の周り約二メートルの老木がうねるように四方に枝を伸ばす。波打つ房を垂らして咲く薄紫の花が美しい。近くの天神山にちなんで天神藤

▼藤の花は昔から日本人に愛された。「万葉集」に多くの歌がある。「源氏物語」で光源氏の最愛の人は藤壺(ふじつぼ)。「枕草子」でも「めでたきもの」として藤の花をあげている

▼優雅で神秘的。そんなことを考えながら、藤棚で短い時間を過ごしたのだ。なぜ藤が好まれるか。作家の栗田勇さんは「花を旅する」(岩波新書)で「紫だから」と書いている。「鮮やかな紫が見る人の心を打つのでは」。確かに紫は、洋の東西を問わず、古代から高貴な色とされた

▼天神藤は、個人の庭をこの時期に限って開放しているものだ。冬の除雪、剪定(せんてい)が大変らしいが「もっと困るのはマナーの悪い来訪者」と言われて、心が痛んだ。高貴さを愛する人が優しい心の持ち主とは言えないようだ

▼札幌は藤の花が散るころから初夏本番となる。市街地では早くもポプラの綿毛が舞い始めた。きょう五日は、穀物の種をまく適期とされる芒種(ぼうしゅ)。道内ではいよいよ屋外行事も活発化する。(2001年6月5日北海道新聞朝刊・卓上四季より)

 

※平岸界隈イベント情報

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YOSAKOIソーラン祭り in 平岸

平岸の初夏を彩る「第27回YOSAKOI ソーラン祭りin 平岸」が、6月10日(日)10時から16時まで平岸街道4丁目から7丁目にかけて開催されます。これに伴って当日は交通規制が行われ、会場は全面通行止めとなります。

 

昨年、前人未到の10 度目の大賞に輝いた「平岸天神」は11時30分と14時55分に出場。「平岸天神ジュニア」は、10時20分と14時10分。「平岸天神マスターズ」は、11時05分と14時50分に出場します。

 

また、当日は正午よりFMアップル(76.5MHz)で生中継も行われます。こちらもお楽しみに!

 

※平岸界隈イベント情報

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不審者出没相次ぐ 豊平署管内で今月17件発生 痴漢やつきまといも

不審者対策の合言葉「いかのおすし」(豊平警察署ホームページより)
不審者対策の合言葉「いかのおすし」(豊平警察署ホームページより)

豊平署管内で不審者による女性や子どもへのつきまといや痴漢など、重大事件につながりかねない前兆事案が5月以降急増しています。同署は、「不審な人物を見かけた時は、すぐに安全な場所に逃げ、110番通報してください」と呼びかけています。

 

■露出、追い回し、痴漢など相次ぐ

同署によると、5月12日深夜、平岸5条12丁目付近の路上で下半身を露出する事案が発生。同様の事案が、16日夕方に平岸5条11丁目ぼうず山公園内で、16日深夜には中の島1条4丁目で立て続けに起こりました。

 

8日夜には美園4条4丁目で小学生を追い回す不審者が現れたほか、17日夕方には福住2条2丁目で車両に乗車した不審者が小学生に付きまとう事案が発生。10日と15日夜には豊平地区で帰宅途中の女性が後方から自転車で近づいてきた男に体を触られる痴漢事件が発生しました。

 

同署管内で同様の事案や事件は5月だけで17件発生。豊平署では、「ついて行かない」「乗らない」などの頭文字を取った不審者対策の合言葉「いかのおすし」を呼びかけ、注意を促しています。

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道新りんご新聞5月15日号

六花亭福住店の裏側にレンガ造りのりんご倉庫がこじんまりと佇んでいます。このりんご倉庫を手がけたのは、レンガ職人の故・長浦数男さんです。豊平区から清田区にかけて長浦さんが手がけたりんご倉庫がいくつも残されています。道新りんご新聞5月15日号「平岸の歴史を訪ねて」では長浦さんのりんご倉庫と六花亭福住店を取り上げました。

 

その他、「平岸庭球場で杉村太蔵かけまわる」「天神藤まもなく開花」「FM APPLE便り」「飲み処新発見!平岸はしご酒」など地域の気になるニュースが満載!道新りんご新聞は、毎月1日・15日の平岸地域の北海道新聞に折り込んでいます。

 

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呑み処新発見!平岸はしご酒

平岸の様々な飲食店で、料理とお酒を楽しめる「平岸はしご酒」が5 月24日(木)17時半から22時まで開催されます。

 

参加するのは平岸中央商店街加盟店のうちの居酒屋などで、その中から3店舗を回る仕組み。前売り券2000円(当日券2300円)で、チケットは地域交流サロンぴらけし(平岸3-5平岸グランドビル本館1階)やメガネのオプトン(平岸3-7)などで販売しています。

 

参加者はイベント当日に地域交流サロンぴらけしで前売り券を通行手形に交換。参加店厳選の3 店舗を巡り、各店でドリンク1 杯とオリジナル料理1皿が楽しめます。各店舗での追加注文も可能です。お問い合わせは、平岸中央商店街事務局☎841-1803 まで。

 

※平岸界隈イベント情報

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「平岸天満宮」春の例大祭

5月20日(日)11時から、平岸天満宮の例大祭が行われ、平岸天神太鼓や舞楽の奉納などが行われます。お問い合わせは、平岸天満宮社務所☎011-841-3456まで。

 

※平岸界隈イベント情報

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北海道を農業王国にしたレンガの積み方とは? 古生物学と建築学の共通点を探る②

豊平館におけるりんごの貯蔵試験(“蝦夷地の風土病”を防いだりんごと豊平館)の結果を受け、札幌軟石の倉庫は徐々に普及していきました。札幌軟石は、断熱性という点で倉庫の外壁材料としては適していましたが、そのサイズ・重量ゆえに、輸送コストや建築コストがかかる点がネックとなっていました。

 

一方、野幌に大規模なレンガ工場の進出が相次いだ大正末から昭和の初めにかけて、レンガの値段も手ごろなものになり、札幌軟石に代わってレンガ倉庫が普及していきました。ただし、レンガ造りには軟石造りに及ばない点がありました。断熱性です。札幌軟石は火砕流が冷え固まったもので、その表面には細かい穴が無数に開いています。この穴にたまった空気が天然の断熱材の役割を果たします。一方のレンガは断熱性能が低く、厳寒期のしばれに弱い欠点がありました。このレンガの弱点を補うと考案されたある仕掛けが、平岸3-2の中井家りんご倉庫で確認することができます。

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“蝦夷地の風土病”を防いだりんごと豊平館 古生物学と建築学の共通点を探る①

今日5月7日は「博士の日」です。白虎隊の隊士であり、東大の総長も務めた会津出身の山川健次郎が日本ではじめて博士号をもらったのが1888年の今日。それから130年がたち、おそらく何十万人という人々が博士号を取得し、様々な分野で活躍してきました。

 

私が取得したのは理学博士。専門は古生物学という学問です。様々な化石の中でも、超マイナーなウニの化石を研究していました。ウニの魅力は(グルメ的なものを除いて)、デザインが他の生物に見られないほど、奇抜でバリエーションが豊富であるということです。

 

ウニのデザインといっても皆さんは、バフンウニやムラサキウニのような「いが栗」の形を思い起こすかもしれませんが、私が研究していたのはそれらとは全く別のブンブクウニという種類でした。

 

写真を見てわかるように、普通のウニとは違い、体毛のような無数の細かいトゲが体をびっしり覆っています。ブンブクウニはこの小さなトゲを使ってトンネルを掘って生活しています。このような機能とデザインの関係性を研究する学問を「機能形態学」といいます。

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樹齢150年 道内最古「天神藤」 14日から一般開放

樹齢150年を越える道内最古の天神藤がまもなく開花します。天神藤一帯は、現在天神山緑地の拡張予定地として整備工事が進められており、普段は立ち入ることができませんが、天神藤の開花中は特別に一般開放されます。今年の開放期間は、5月14日から6月3日までの午前9時~午後5時。開花は5月17日ごろと予想されています

 

※NPO法人・天神藤を守る会ホームページ

※平岸界隈イベント情報のページ

昨年の開花風景(NPO法人天神藤を守る会ホームページより)
昨年の開花風景(NPO法人天神藤を守る会ホームページより)

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