平岸防災バックナンバー

地震、洪水、崖崩れ・・・平岸地域には様々な災害リスクがあります。

「平岸防災」では、平岸近郊の防災情報を通じて、普段からあらゆる災害への備えをしておき、非常時のリスクを減らすことを目指しています。


第55号.土砂災害に備えよう 平岸25地点危険箇所に指定(2018/8/1)

西日本豪雨では土石流や崖崩れによる死者が100人を超え、平成で最悪の土砂災害となりました。豊平区では全部で34箇所が土砂災害危険箇所に指定されていますが、その大半が平岸界隈に集中しています。自宅周辺や通勤・通学ルートの災害特性をよく知り、大雨が想定される場合には早めに安全な場所に避難することを心がけましょう。

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第20号.災害時に役立つ情報を集約 平岸地区防災マップ(2017/2/1)

災害時に必要となる生活・通信・安全情報を網羅した地域特化型防災マップ『平岸地区防災マップ』が完成しました。防災マップは平岸地区防災マップ&防災情報のページからダウンロードできます。

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第13号.豊平区防災訓練(2016/10/1)

豊平区と南平岸地区町内会連合会の共催による豊平区防災訓練が、平岸小学校で9月2日行われました。訓練では、石狩中部で直下型地震が発生したとの想定で、避難から災害発生時の対応まで総合的な訓練が行われました。

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第9号.公園を“溜め池”に~貯留浸透事業(2016/8/1)

何度も洪水を繰り返してきた望月寒川。その対策として、公園や学校のグラウンドを“溜め池”に川の急激な増水を防ぐ貯留浸透事業を取り上げました。

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第7号.誰にでもすぐできる家具転倒防止対策(2016/7/1)

熊本地震では倒壊した家屋や家具の下敷きとなって亡くなる人が相次ぎました。家具の固定など自宅でできる地震対策を紹介しています

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第3号.札幌周辺に3本の活断層~最大で震度7の可能性も(2016/5/1)

4月14日に発生した熊本地震では観測史上初めて震度7の地震が2回発生し、49名の死者(4月26日現在)が出るなど大きな被害が発生しました。札幌市や周辺でも、震度7クラスの直下型地震が起きる可能性が指摘されています。

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創刊号.繰り返されてきた望月寒川のはん濫~高まる洪水リスク(2016/4/1)

創刊号では、2014年9月11日に起きた札幌豪雨と望月寒川のはん濫を取り上げました。あのとき、何が起こったのか?それに対する備えは?様々な角度から、当時の事件を検証していきます。

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