コンビニ頼みの綱 道内でも災害時の「生活インフラ」に(オススメ記事)

※5月2日北海道新聞夕刊1面より

熊本地震では、コンビニが被災者にとって欠かせない「生活インフラ」として、重要な役割を果たしています。

地震発生直後から、市民がカップ麺や生活用品を求めて殺到。コンビニの駐車場に車を止めて避難生活を送る人の姿も目立っています。

 

数々の災害を踏まえ、道内のコンビニも防災力を高めています。

道内では、2012年11月、暴風雪で登別と室蘭両市を中心に停電が起こった際、大型スーパーの休業が相次ぐ中、営業を続けたコンビニもありました。

セイコーマートは、室蘭、登別両市の全20店が営業を続け、「ホットシェフ」が活躍しました。米を炊く釜は、停電時でも炊飯ができるからです。

非常の際、身近にこういうお店があるのは心強いですね。

 

詳しくは、本日の北海道新聞夕刊をご覧ください。