真冬の大地震 命救えるか(道警機動隊訓練ルポ)

本日の北海道新聞朝刊にて、真冬の災害を想定した道警機動隊訓練の記者同行ルポが掲載されています。

 

厳冬期の大地震や雪崩、暴風雪の際に、いかに迅速に人命を救助するかー道警は、東日本大震災後、そんなテーマを掲げて訓練を重ねているそうです。

 

今回の訓練では、札幌直下をマグニチュード7.8の大地震が襲ったとの想定で、①雪崩に巻き込まれたバスからの乗客の救出、②孤立した集落への物資輸送、③暴風雪の中での被災者の捜索や救助が行われました。

 

北海道新聞の紙面では、横殴りの吹雪の中を重装備を抱えて行進する道警隊員を、同行記者の迫力ある文面で伝えています。

 

また、車を運転中に雪崩や暴風雪に巻き込まれた際の、対処法と事前の備えも紹介されています。

詳しくは、本日の北海道新聞朝刊31面(札幌圏)をご覧ください。