![昨年の開催風景](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/none/path/sa283ecd02b59bd1f/image/i45c24776efd29e22/version/1501134027/image.jpg)
「2017道新・UHB花火大会」が28日午後7時40分から、豊平川河川敷で開かれます。趣向を凝らした創作花火や、豪快なワイドスターマインなど、約4000発の花火が打ち上げられます。
荒天の場合は8月4日に延期。開催の可否は28日午後1時に判断し、道新ホームページなどで知らせます。
会場周辺は駐車禁止で、車両通行禁止などの交通規制が行われます。安全確保のため、ドローンの使用やスマートフォンを操作しながらの「歩きスマホ」は禁止です。
■平岸周辺での穴場スポットは?
「人混みに出るのはいやだ」、「近所で手軽に見学したい」という人のために、身近な穴場スポットをご紹介します。
![天神山緑地公園から望む道新花火大会](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/none/path/sa283ecd02b59bd1f/image/i72d3d7b7dd1a405a/version/1501134707/image.jpg)
天神山緑地公園(平岸1-18)です。駐車場側から入り、100メートルほど山頂側に登ったところに、広大な芝生エリアがあります。周囲に遮るものがなく、若干遠いながらも花火大会の様子を俯瞰できます。
園内にある天神山アートスタジオのスタッフによれば、穴場スポットとして年々見物客が増えているそうです。また、公園内は蚊が多いので、虫除けスプレーなどを準備したほうが良いとアドバイスしてくれました(昨年は天神山アートスタジオのスタッフが蚊取り線香を炊いてくれました)。
園内にはトイレもあり、家族連れの方も安心。平岸で道新・UHB花火大会見るなら天神山緑地公園がオススメです。