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平岸の歴史を訪ねて 入植編を更新しました。
第24回.黒田清隆とケプロン
北海道の開拓は、開拓使長官黒田清隆とお雇い外国人のケプロンの手で進められました。彼らの構想は、北海道に欧米の技術を導入することで、一躍欧米並みの水準に達せしめようという壮大な計画でした。しかし、この計画は費用の割に成果が少ないということで中止に追い込まれます。
第25回.本願寺道路①
明治4年、札幌と道南地方を結ぶ最初の幹線道路が完成しました。伊達市尾去別から中山峠を経て、平岸に至るこの道路を作ったのは、東本願寺のお坊さんたちでした。なぜ東本願寺が北海道の道路を作らなければならなかったのか?その背景に迫ります。
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