毎月第1日曜日の北海道新聞日曜版で連載中の「北の幸味わいだより」。イラストレーターひだのかな代さんの味わい深いタッチと食欲をそそるグルメレポートが人気のコーナーです。
4月2日の味わいだよりでは、南平岸からHTBに向かって登る坂の途中にある、その名も「焼鳥 坂ノ途中」が紹介されています。
「焼鳥好きが高じて、食べる側から作る側になってしまった」という店主・川村亘さん。
人気の焼鳥として、知床産の鶏肉を青シソで巻いた「しそまき」、親鳥のモモ肉にニラや酒粕・しょうがなどを加えた「自家製つくね」、とろけるような豚の直腸「しろ」が紹介されています。
「北の幸味わいだより」は個人的にも参考にさせてもらっていますが、本当に美味しいお店ばかりで、毎月読むのを楽しみにしています。お近くの方は是非一度行ってみてください。