道内路線価8年ぶり上昇 平岸通りでも8%

国税庁は1日、相続税や 贈与税 の算定基準となる 路線価 を発表しました。道内は平均で前年より0・8%上昇し、 リーマン・ショック 前の08年以来、8年ぶりにプラスに転じています。

 

札幌南税務署の最高路線価は、平岸2の8の「平岸通り」で前年比8.0%増の13万5千円で、こちらも8年ぶりの上昇。

 

札幌中心部ではマンション建設も活発で、ホテルの建設計画も次々と持ち上がり、「土地取引に過熱感が出ている」(札幌の不動産業者)状況が続いています。

 

このため、値ごろな土地を探す動きが強まり、JR新札幌駅周辺や地下鉄南北線平岸駅の近くでも路線価が上がったと見られます。

 

道内金融関係者によれば、「首都圏が不調になれば、道内への投資も一気に落ち込む。今のバブルに近い状況ははじけかねない。」と警戒しています。

 

どうしん電子版記事→路線価8年ぶり上昇 倶知安・ニセコ地区が上昇率全国最大50%