寒地土木研究所の桜が見ごろを迎えました

寒地土木研究所の桜が見ごろを迎えています。

 

寒地土木研究所に植えられている千島桜は、昭和59年に、「構内美化のためにも皆が末永く楽しめる植物を植えたい」との願いから、浜中町霧多布から取りよせた苗木を植樹したものです。

 

千島桜はエトロフ桜や国後桜とも呼ばれ、北海道の高山や南千島・ウルップ島に育つ寒さに強い品種です。咲き始めはピンクですが、満開時には白に変化してゆく、色彩を楽しめる桜でもあります。

 

27日現在では、ピンクの桜と真っ白な桜の両方が楽しめました。構内の一般開放は5月1日までです。

 

詳しくは、寒地土木研究所のホームページをご覧ください。